2024.10.23
木の風合いを守るため ~WO Timeless standard collection~
妥協せずに質の高いものを造りこむことが、開発の裏テーマでもあったという、ダブルオー。ニュージーランドから、創意工夫して入手した原木は、日本で最終商品として仕立てられます。床材開発秘話の最終章をお届けします。
2024.10.23
妥協せずに質の高いものを造りこむことが、開発の裏テーマでもあったという、ダブルオー。ニュージーランドから、創意工夫して入手した原木は、日本で最終商品として仕立てられます。床材開発秘話の最終章をお届けします。
2024.07.23
植林、育林、間伐、伐採…小さな苗木からすくすくと育ち、伐採期を迎える森の木々たち。せっかくの「原木」を贅沢に使うとき、大切にしたいのは本物の木の風合い。
2024.07.23
「経年変化を劣化や汚れと捉えることは間違いです」深澤直人氏をディレクターに迎え、2024年3月に発表されたダブルオー。上質で時代に左右されず、暮らすうちに味わい深く変化していく建材とは。
2023.10.13
盆栽の発祥地とも言われる、広島県広島市西区「己斐(こい)」地区。ここに生まれ、継承した伝統業を、様々な手法とアイデアを生かして、広く知ってもらうために現在もなお活動を続ける人がいます。江戸時代から続く、庭能花園(にわよしかえん)を訪ねました。
2022.10.03
日本の森林の間伐材を「木布(モクフ)」という布に変え、日本の環境を守りたいと願う会社があります。木からできる布とは、一体どのような布なのでしょうか?
2020.06.24
手掘りの陰影が美しい木の器や、木で作られているとは思えないほど繊細なカトラリー。そして、どこか物語を感じる佇まい。この食器の生みの親である、木工作家の湯浅ロベルト淳さんにお話を伺いました。
2019.12.06
古いお寺などを訪ねた際に、ふと柱に手をふれて、その手触りを確かめたことはないでしょうか?古い木材には、そのなめらかな手触りや、雰囲気のある見た目に、人をひきつける魅力があります。そのような古い木材を、現代の建物によみがえらせている長野県の会社を訪ねました。
2019.11.13
楠(くすのき)という木を知っていますか?木に含まれる成分「カンフル」に防虫効果があり、その成分を結晶にした「樟脳(しょうのう)」が、むかしから衣服の防虫剤として使われてきました。佐賀県神埼市に、そんな楠の特徴をいかした商品をつくっている会社を訪ねました。
2019.09.27
おしゃれな見た目と使いやすさで、若い世代の支持を集めている米びつがあります。作っているのは、桐箱を作りつづけて90年の老舗。伝統的な材料である桐と、新しいデザインを組みあわせたこの米びつは、どのようにして生まれたのでしょうか。
2019.02.26
森にすむホタル「ヒメホタル」が生きるのに必要な、きれいな森をつくる家具があります。その家具の名前は、ホタルスツール。つくることで森がきれいになるスツールとは、一体どういうものなのでしょうか。