2022.10.03
「木から布を作り、まとう」という新しい文化。
日本の森林の間伐材を「木布(モクフ)」という布に変え、日本の環境を守りたいと願う会社があります。木からできる布とは、一体どのような布なのでしょうか?
木は、特別な素材ではなく、今もたくさんの人の暮らしとともに息づいています。木のある暮らしとその周辺にあるものを、いろんな角度から見つめて、現代のライフスタイルを生きる私たちと木とのかかわりを、みなさんと一緒に探っていきたいと思います。
2022.10.03
日本の森林の間伐材を「木布(モクフ)」という布に変え、日本の環境を守りたいと願う会社があります。木からできる布とは、一体どのような布なのでしょうか?
2022.12.19
木の家に入るとなんだか気持ちいい・・・。そんな風に感じることありませんか?今回は、木が持つ「調湿作用」とはどのようなものなのか、実験をして確かめてみました。
2023.04.20
たとえば、あつあつのお味噌汁を飲むとき。木のお椀だと、手にとっても熱くないのはなぜなのでしょうか。もし、お味噌汁のお椀が木じゃなかったら・・・。今回は、お椀が木である秘密を実験を通して探ってみました。
2022.08.19
木のまな板を長く使っていると、きちんとお手入れをしていても黒ずんでしまうもの。でも、黒ずみが気になるからといって、捨てないでくださいね。表面を削れば、きっとまだまだ使えます。今回は、黒ずんでしまった木のまな板を用意し、実際に削ってみました。
2022.07.27
暑い夏はシュワシュワのサイダーをぐびっといきたいところ。身近によく見かける松の新芽でサイダーがつくれるんだそう。この夏は自然の手作りサイダーを楽しむのはいかがでしょうか。
2021.07.08
広島の山の中にたたずむ、緑に囲まれた美術館。都会の便利さはありませんが、時間がゆっくりと流れるような自然の中で、アートに向き合えるスポットです。
2020.10.16
シュロという木をご存知でしょうか?ヤシ科のこの木の幹を覆う繊維は、かつて束ねて食器洗いに使われて来ました。これが束子(たわし)の始まりです。合成洗剤の力を借りずに汚れを落とすことのできるシュロ製品の力が、今改めて注目されています。
2020.06.26
すだれで日差しを遮り、風鈴の音で風を感じるように、日本の暮らしの中には涼を得るための様々な工夫があります。夏の甘味「餡みつ」もそのひとつ。水に浮かんだ氷のような白みつと寒天が優しい甘さで涼を運ぶ和のスイーツを、お家で作ってみませんか?
2020.06.24
手掘りの陰影が美しい木の器や、木で作られているとは思えないほど繊細なカトラリー。そして、どこか物語を感じる佇まい。この食器の生みの親である、木工作家の湯浅ロベルト淳さんにお話を伺いました。
2020.04.15
新緑の季節、今年もまた甘くて美味しい新茶の届くのが楽しみです。日本茶の楽しみ方はとても自由、同じ茶葉でも淹れ方だけで旨味も変われば飲んだ時の気分も変えてくれます。今回は、日常のお茶がぐんと楽しくなるお茶とのお付き合いの方法をお話しします。