愛せる物と、愛する人と。
都心の中古マンションを購入し、リノベーション。
フランスで暮らした経験のある奥さまのご希望で、「パリのアパルトマン」をイメージしてリノベーション。ヨーロッパで出会った、持ちものを丁寧に手入れして、大切に使い続ける暮らし方に共感し、そんな暮らしができる家にしたかったそう。奥さまがリノベーションの時に大切にされたのは、ものを丁寧に選ぶこと。気に入っているものならば、自然と大切に扱えるからと、家具も、家電も、照明も、好きなものをひとつひとつ集めていきました。そうして実現したお部屋は、満ち足りた暮らしをするためのヒントを、私たちに教えてくれるようです。
物づくりへの情熱を感じられるところが好きで、新しいお住まいにはこれと決めていたというミーレの洗濯機。
新築分譲では選べないようなパーツでも自由に取り入れやすいこと、出会ったリノベーション会社で、無垢床材を標準で使用できたことが、マンションリノベーションに決めた大きな理由だそう。